【投資戦略】ころすけ的 投資戦略プラン -2019年に向けて-
株式投資による資産運用を始めてから1年が経ちました。
この一年を振り返ってみると
・参入したタイミングもそこまで悪くなかったため、そこそこ利益が出た
・個人の余裕資金で仮想通貨投機や、競馬である程度大きな余裕資金が生まれた
・その資金で買った個別株に利益がでた
これらのことから
売りました。現金化です。日米個別株全リリース。
— ころすけ🐧 (@alice_bana9) 2018年6月29日
また会う日まで。
そして、この資金をそのまま資産運用へ補填します。
当初予定していた戦略は、米国に比重を置きすぎていたため、練り直すことに。
当初の戦略はコチラ
とはいえ、これ以上細かく戦略を練ってしまうと管理が非常に難しくなってくるため、少し大雑把なプランに変更したいと思います。私は几帳面な性格ではないので、緩い感じにしなければ実行できませんからね。
大きく資産配分を変えてしまうのは、市場動向以上のリスクを取りかねません。
少しずつ目標に近づけていこうと思います。
というわけで、次の目標となる資産配分はコレです。
ころすけ的 投資戦略プラン
大まかな資産配分です。
・米国株式 35%〜45%
・先進国株式(米国除く) 20%〜30%
・新興国株式 30%〜40%
これを目標にポートフォリオを組み立てて行こうと思います。
では、小賢しい戦略をチェックしておきましょう。
米国
米国株式に置いては様々な金融商品が揃っています。
低コストで様々な戦略をとれるので、元々取っていた戦略を引き継ぎます。
①米国インデックス投資戦略 15%
強い成長を見せる米国市場の、主要3指数いずれかに連動する商品に投資します。
現在は投資信託でS&P500と、ETFでVTIを採用。
②米国高配当戦略 10%
米国高配当株に投資するために、ワイドモートを持ち、倒産リスクの少ない銘柄に投資したいためモーニングスター配当フォーカス指数に連動を目指した商品に投資します。
米国高配当ETF HDVを採用。
③セクター戦略 15%
ディフェンシブ銘柄の代名詞、生活必需品またはヘルスケアセクター
さらに、ハイテク技術はさらに進化していくことが予想されることから、米国の情報技術セクターに投資します。
米国セクターETF VDC・VHT・VGTを採用。
先進国(米国除く)
米国以外の先進国全般に投資します。
世界的ブランドを待つ企業全てに投資できるよう目指します。
④先進国インデックス投資戦略 25%
米国以外の カナダ、欧州、太平洋地域の先進国市場へ投資できる商品に投資します。
FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックスへの連動を目指したETF VEAを採用。
新興国
新興国市場をターゲットにして投資します。
人口ボーナス、技術、資源、市場拡大が見込める国に投資します。
⑤新興国インデックス投資戦略 15%
全世界の新興国市場の大型株・中型株・小型株に投資します。
FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップへの連動を目指したETF VWOを採用。
⑥新興国高配当戦略 15%
新興国市場において、配当支払を行う、さらに手が届きにくい時価総額の小さい企業に投資します。
新興国市場で配当支払いを行う時価総額の小さな企業に投資できるETF DGSを採用。
⑦インド投資戦略 5%
新興国で最も期待するインドに投資します。
その中でも収益を上げる、稼ぐ企業に集中的に投資します。
インド株式において収益加重方式にウェイトを置くETF EPIを採用。
インド市場をターゲットとした企業にも投資します。特に生活必需品、ヘルスケア、ハイテク企業へ投資をします。
リバランスは半年に一度
ポートフォリオバランスを半年に一度、1月と7月に調整します。
調整時には、基本的に追加投資でノーセルリバランスを行います。
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