【辛味投資家の方々へ】辛味ヘッジしてる?辛味とうまく付き合おう
ツイッターで辛いモノに関するツイートを目にすることが多くなった今年。
サッカー ロシアW杯の開幕が近づくにつれ、それは過熱気味に。
さらに開幕後はもはやバブル状態。
自覚は無いかもしれないし、昔からそれは摂取していたのかもしれない。
しかし、今一度考えてみてほしい。
そして見直してほしい。
辛味許容度を。
そういえば昨日、ついに私も辛味投資家デビューしました。
— ゴリラ@資産運用勉強中🦍 (@mojagori7) 2018年7月1日
今朝、お腹の調子が悪かったので引退します。 pic.twitter.com/npmakK1URX
ゴリラさんは この日引退を決意したのだ。
チームが設立された、もはやバブルだ
辛味FC #マイベストイレブン 組んでみた。
— すいさく🍺🥃🌶 (@suisaku_cacti) 2018年6月21日
多数の #辛味投資家 からメンバーを選ぶのは難しかったですが、これで勝負します
GK ω
DF 俺の株
DF キュウキュウ
DF 1@投資信託
DF 星井みかげ
MF シラチャ
MF 青井ノボル
MF Key
FW つみたて次郎
FW ゆきだるま
FW あさかぜ
https://t.co/s4HOWN9cIk
すいさく監督率いる "KRM.F.C" こと辛味フットボールクラブ。
フォーメーションは4-3-3(4-1-2-3)の攻撃的布陣。
鉄壁の防御を誇るロシアの工作員おしりんをGKに据え、辛味体制に定評のある4人を4バックに。
シラチャ様が辛味コントロールを行うボランチ。
これまた絶妙な配置。
トップ下に 青井さんとkeyさんを置き、前線へボールを供給しつつストロングレンジの香辛料を摂取できる戦略か。
さらにさらに、3トップはとんでもない面々。
混沌と混乱を巻き起こし、辛味を持って制す。 投資家界で有名な次郎さん。
CFは想像以上のポテンシャルを秘め、まだまだ伸び代を残しまくる ゆきだるまさん。
そして辛味界のブルートレインこと あさかぜさん。
FW陣は、もはや人間ではない。
観ていてワクワクするような辛味フットワークを持つ彼らには、敬礼をもって尊敬の意を示したい。
心配なプレイヤーが1人
僕が心配しているのは青井選手。
最近は辛味リスクが高まっている気がする。
辛味FCに選出された記念に、朝からスパイシーチキンマックナゲット。ソースはもちろんマスタードです!#スパイシーチキンマックナゲット pic.twitter.com/RD6arYnKaX
— 青井ノボル (@sindanindex) 2018年6月21日
柿の種焦がしラー油風味。程よい辛さがビールとの相性抜群です🍺#辛味FC #柿の種焦がしラー油風味 pic.twitter.com/qvqcpwojFK
— 青井ノボル (@sindanindex) 2018年6月23日
スパイシーチキンマックナゲット×スパイシーソース。美味いですね!!!
— 青井ノボル (@sindanindex) 2018年6月29日
初心者向けの程よい辛味です😇#スパイシーチキンマックナゲット #辛味FC pic.twitter.com/DNk23J2j0w
カウンターがキツイ\(^o^)/#辛味FC pic.twitter.com/N7lU11OzEa
— 青井ノボル (@sindanindex) 2018年7月2日
辛味摂取量が許容量を超えていないだろうか。
余計なお世話なのかもしれないが、ポテンシャルの高いトップ下に離脱されてはチームバランスが変わってしまう。
そこで、本日は辛味に対する向き合い方を再学習しておきたいと思う。
辛味も適度だと良薬だが、摂取し過ぎは毒にもなる。
何事もバランスだ。
今一度、理解を深めて欲しい。
辛味とは
まず "辛味" とはなんだろうか。
それは トウガラシ、コショウ、山椒、生姜、ワサビなどの刺激的な味のことを指すそうです。
ここで1つ言っておきたいことは"味覚"とは違うということ。
《甘味、塩味、酸味、苦味、うま味》これら味覚神経では感じるものとは異なります。
"辛味" は痛みなどと同じ刺激として感じ取るものなのです。
しつこいようですが "味覚" とは全く違うものなのです。
辛味のメリット・デメリット
辛味を摂取すると、体内の中で "良い効果" と "悪い効果" の両方が起きます。
そして、基本的には刺激を与えているということ。これは覚えておきましょう。
体内においての刺激には悪い要素が見落とされがちです。
しっかり理解しておきましょう。
メリット
まずはなんといっても "味" としての役割ですね。
辛味が加わることにより、風味が増します。
これは味が複雑になるためだと言われています。
人の味覚というものは複雑な味になるほど"美味しい"と感じるようにできているそうです。
味噌汁、うどん、そばに七味を入れたくなるのはこのせいかもしれません。
次に、なんといっても脂肪燃焼効果ではないでしょうか。
辛味成分のカプサイシンの働きによるものですね。
代謝を促して、太りにくい体質になります。
ダイエットに取り組んでいる人は、食事に辛味を合わせてみてはいかがでしょうか。
さらに、体温上昇と冷却効果も見逃せません。
辛い食べ物を食べると、体がポカポカに温まることもメリットです。冷え性の方や、寒い日には是非とも辛味を摂取したいものです。
暑い日には、涼感を得られることも有名です。東南アジアのタイでは、高温多湿の環境に対応するため、辛い食べ物で一時的には体温が上昇させ、発汗を促して体温を下げるという食文化の知恵があります。
辛味投資家さんも、この発汗作用の虜になっている方が多いようです。
健康に良さげな事ばかり。
漢方の考えでは、辛味は五臓の肺と相性が良いとされています。同時に停滞している気血の流れを良くする効果があるとされているため、免疫力を高めるためにも欠かせない要素だそうです。
適当に摂取することは間違いなくカラダに良さそうです。
デメリット
デメリットになる多くの要因は摂取し過ぎです。
大量になれば単純に刺激が強いだけになってしまうからです。
辛味が強すぎるために、旨味や甘味に対する感度が鈍化して何を食べているかを把握できなくなってしまうのです。このような場合には、最悪の場合は繊細な味覚が失われてしまいます。
摂取量には十分に気をつけてください。
さらに水分の摂取も、取りすぎには注意です。
猛烈な暑さと喉の渇きを感じるようになるため、大量の冷水を飲む人がいます。急激に大量の汗をかくだけでも負担になり、さらに余計に水を飲むことになるわけですから、胃腸への負担も大きくなるはずです。お腹を下したりしてしまう人はこの傾向があります。
そして、最大のデメリットだと私が認識していることは依存性です。
刺激に慣れ、さらに強い刺激を求めてしまう姿は薬物中毒者に近いモノがあります。
一見 耐性がついたと自負する方々もいますが、知らず知らずのうちに体内に負担をかけている可能性も。
十分に注意してください。
胃酸から胃を守ろう
辛味成分であるカプサイシンは、大量に摂取してしまうと胃酸がたくさん出てしまいます。
胃酸というものは、食べ物を消化する役割を果たしている反面、胃酸が出すぎると胃の粘膜を痛めてしまいます。
その結果、胃の粘膜が痛みを引き起こし腹痛へと繋がるケースが多いのです。
そこで、胃酸から胃の粘膜を守ることが胃痛の予防につながり、それはカラダへの負担を減らせるということです。
食前に摂取しておくべきモノ
とても有名な話ですが、胃の粘膜を守ってくれるのは、牛乳をはじめとした乳製品が効果的と言われています。
ですが、実際どれだけの辛味投資家が実践できているでしょうか。
胃への負担は激減するため、めちゃくちゃオススメです。
ヨーグルトやチーズなどでも代用できます。
もちろん、牛乳などの乳製品は激辛料理を食べる前だけでなく一緒に食べても効果があります。
インド料理のお店ではカレーと一緒にラッシーやチャイを飲むことがありますが、あれは辛味を抑えるほかに胃を守る効果もあるのです。
辛い食べ物を食べる国、食生活から辛味ヘッジを上手く行っているわけですね。
辛味も投資もほどほどに。
リスクの取り過ぎは危険です。
辛味投資家さんの健康を祈り、今日もカレーを頬張りたいとおもいます。
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