【投資戦略】ころすけ的 投資戦略プラン -2018-
投資戦略におけるプランニングは、7つの戦略から構成します。
米国のみならず、欧州、日本、新興国へ分散投資を行います。
強い成長力を持つ米国においては、いくつかの戦略に分けて行う事により、効率的なリターンを目指します。
ころすけ的 投資戦略プラン
①米国インデックス戦略
強い成長を見せる米国市場の、主要3指数いずれかに連動する商品に投資します。
現在は投資信託でS&P500と、ETFでVTIを採用。
②米国高配当戦略
米国高配当株に投資するために、ワイドモートを持ち、デフォルトリスクの少ない銘柄に投資したいためモーニングスター配当フォーカス指数に連動を目指した商品に投資します。
米国高配当ETF HDVを採用。
③米国ディフェンシブセクター戦略
ディフェンシブ銘柄に投資したいので、生活必需品またはヘルスケアセクターに投資します。
米国セクターETF VDC・VHTまたは、関連銘柄を採用。
④米国ハイテクセクター戦略
これからの時代、ハイテク技術はさらに進化していくことが予想されることから、米国の情報技術セクターに投資します。
米国セクターETF VGTまたは、関連銘柄を採用。
⑤欧州インデックス戦略
米国に次いで、世界的シェアを持つ優良企業が多く存在するヨーロッパへ投資します。
ヨーロッパ全体に幅広く投資できることから米国ETF VGKを採用。
⑥成長株戦略
日本国内を主として、成長力のある企業へ投資します。
国内投資信託において、パフォーマンスの高い成績を挙げている ひふみプラスを採用。
⑦新興国投資戦略
新興国市場をターゲットにして投資します。
人口ボーナス、技術、資源、市場拡大が見込める国に投資します。
経済成長が株価に反映されるには、タイムギャップと法的整備に時間が掛かるため超長期を前提として運用します。
現在対象としている国はブラジル・ロシア・インド・インドネシア・フィリピン・中国
リバランスは半年に一度
ポートフォリオバランスを半年に一度、1月と7月に調整します。
調整時には、基本的に追加投資でリバランスを行います。
ただし、⑦新興国投資戦略においては、リバランスは年に一度、1月に行うこと。