ころすけのお金のお話

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【iFree S&P500】ついに低コストでS&P500に投資できる投資信託が登場

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ついに来ます。待望の低コストS&P500インデックスファンド。

バフェットさんがこの指数に投資しておけば間違いないと言われてるだけあって、米国市場への投資をしている人からはS&P500は非常にスタンダードな指数です。

S&P500とは

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。日本でいう日経平均株価指数です。

ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数です。日本でも日経225が似た指数ですね。

 

S&Pシリーズ

S&Pを冠するアメリカの株価指数は他にもあります。S&P 500が特に有名で、機関投資家の運用実績を測定するベンチマークとして利用されています。

S&P100、400、600、1500も指数として使われています。

 

S&P500インデックス投資

これまでS&P500に連動したインデックス投資をするには日本人は少し不利でした。

ETFを使うには少額定額投資ができなかったですし、国内のインデックスファンドもS&P500を指数とする投資信託はなかなかありませんでした。

たくさんの人が待ち望んでいた商品がついに出ます。

 

iFree S&P500インデックス

大和証券投資信託委託が今月8月末からラインナップに追加します。

ベンチマーク S&P500指数(円換算)

信託報酬率  0.225

国内からS&P500指数に投資するハードルを一気に引き下げます。

アウターガイさんのブログで紹介されていたので私はテンション爆上げでした。

大和証券投資信託委託がiFreeシリーズに先進国株式(為替ヘッジあり)とS&P500指数連動型の2本を追加

まとめ

現在海外ETFのIVVやVOOを使われている方々にはインパクトはありませんが、少額分散投資をされている方々にはかなり大きなニュースです。

クソダサ投資家の私はまた新たに選択肢が増えたことで迷いが生じています。

ドルコストで少額を積み立てるか、海外ETFを使用するか。

 

引用ブログ

アウターガイさんいつもお世話になってます。