【株式投資はボケ防止】人生100年時代に向けての"脳活"
これからの時代、人生100年時代だと 最近よく耳にします。
"そんなに長生きしたくない" "いつまで働かなくてはいけないのか" "お金が足りない"
などなど、さまざまな意見が議論されています。
ですが、第一に、長生きするリスクの1つとして "ボケ" を予防することが大事なのではないでしょうか。
長生きを楽しみにしても、働くことが好きでも、お金があっても、ボケてしまっては全てパーです。
ボケないための【脳活】ってとても大事だと思うのです。
その脳活に1つ提案です。株式投資をしてみてはいかがでしょうか。
脳を動かして知的学習を
人が持つ脳の容量には限界があります。
記憶力にとても優れた人はいますが、全員が全員そうではないですし、個々の差はかなりあると思います。
それに ハードディスクのように情報を蓄積し続ける事は出来ませんし、AIのようにとんでもない情報を記録分析出来るわけでもありません。
そのため、私たちはメモを取ったり何かに記録したりして、自分の脳が持つキャパシティを補っています。
脳の筋トレを実行せよ
脳は鍛えれば鍛えるほど効率よく使えるようになり、一度に使える容量は大きくなります。
そのため、何かを調べたり 考えたり 予想したりして脳に刺激を与えてあげることにより、脳は活性化します。
この行動は、株式投資などの投資行動そのものにマッチします。
トレンド、ビジネスモデル、企業業績、経済市況
さまざまなモノを調べたりする株式投資は、浅くモノゴトを考える一時的思考ではなく、深くモノゴトを考えたりする二次的思考をすることです。
これは【脳活】に非常に有効な行動であり、人が持つ脳の力を維持するのに役立つのではないでしょうか。
予測は脳を活性化させる
人の脳は なんらかの報酬を"得られそうだ"と予測する際に最も活動が高まるそうです。
その行動を、繰り返し行うことにより脳を活性化させ それを経験値として蓄積していくことにより物事を判断する力を養えるわけです。
環境変化に強い脳へ
過去より今、今より未来、モノゴトはどんどん多様化していき複雑化していきます。
それは資本主義経済において必然であり、日々変化している事は事実です。
そのため、これからはさらに頭脳を使う必要があり、受け身の姿勢で生き続けてしまうと脳が衰退するのは目に見えてわかる事実だと思います。
株式投資はこれらを解決できるとても良いモノになるのではないでしょうか。
脳活は終活へ繋がる
ただし株式投資はいつまでも好き勝手やればいいというモノでは無いと思います。
その資産は奥様へ、子供へ、孫へ
代々と受け継がれていく資産となるはずです。
そのためにも、脳をフルパワーで回転させ どうやってこの想いを繋いでいくかということを考えなければなりません。
怪奇複雑な銘柄保有や戦略では、残された人たちを困らせてしまうだけです。
自らが考える力を持つうちに、わかりやすい "形" にしなければなりません。
その "形" というのは、人それぞれ様々だとおもいます。
投資信託や、ETF。世界の大型優良企業を残してあげるのも1つの手段だと思います。
選ぶ企業、投資商品、アセットアロケーション等はその人を表します。
自分の想いを残す。
そんな風に資産を残せたらいいですよね。
旦那さん、奥さん、お子さん、お孫さん
ボケてしまっては楽しい思い出もつくれません。
いつまでも脳を元気に保つため、株式投資をオススメします。
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