2018年 〜春〜 今年の相場はどのような季節になるのだろうか
今年も桜の綺麗な季節となりました。
まもなく私が株式投資を始めて、1年が経とうとしています。
振り返れば2017年前半はとても好調な相場環境にあった為、誰もが悲観的にならずに笑顔が溢れる相場だったのかなという雰囲気を感じています。
素人の投資初心者の輩が何言ってやがると思う方もいらっしゃるでしょうが
少なからず、私はこの上昇相場の恩恵を受けた個人投資家の1人です。
2018年の年明けから急落する場面や、不安なニュースが飛び交う、投資家が売りに走るなんて場面が見られましたが私は特に何もせず、淡々と買い向かう事ができました。
(資産運用においてはインデックス投資となっています)
これも、Twitterをされてるベテラン投資家さん、著名ブロガーさん、そしてオフ会でお会いできた様々な投資家さん達からたくさんの知識を拝借できたからです。
もし一人で孤独に株式投資をしていたら、投げ売りしていたかもしれません。
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さて、今年の相場は乱高下するだとか、再び上昇するだとか、調整が数回あるだとか、私には理解出来ない難しい議論が繰り返し行われています。
そんな中、素人が出来る事は1つ。
愚直に相場に資金を投入する事だけだと思っています。
自分の許す限りの金額を、ポイポイ毎月投入するのです。
この行為が本当に正しいのか、正しくないのかはわかりません。
正しいのかと、張五飛に聞かれても答えられないのです。(???)
ですが、続けます。
過去がそうであったように、資本主義経済のシステムが続く限りは続けます。
今年はどんな相場になるのでしょうか。
トランプ政権が終わる?安倍政権が終わる?貿易摩擦加熱?最悪の事態となり米朝開戦?
わからないことを予測しても仕方ないので、ニュースを観たり、おはぎゃーしながらポイポイ投資していきたいと思います。
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最後に。
投資スタンスの違いなどから、意見の言い合いになったり、過熱気味な発言をする投資家さんもいらっしゃいます。これは今も昔も変わらず。
それもそのはず。
自分の投資手法で、利益を築き上げているのだから、その人は正しいからです。
ですが、私はこういった議論を目にする度に思い出す言葉があります。
「人と違った考えを持つことは一向にかまわないさ。でも、その考えを無理やり他の人に押し付けてはいけないなあ。その人にはその人なりの考えがあるからね。」
by スナフキン
ムーミンに出てくる、このスナフキンの言葉がずっと頭に流れるのです。
その人が損したっていいじゃないですか。
その人はそれが正しいと思っているのだから。
簡単なことのようで、難しい株式投資。
まだまだ学ぶ事は本年度も多そうです。
この桜の季節のような華やかな相場がずっと続く事はおそらくありませんが、Twitterやブログ、オフ会や投資家さんのイベント等、楽しくハッピーな季節を本年度も過ごしていきたいと思います。
まとまりの無い記事になってしまいましたが、皆さんも心機一転の、この4月。
素晴らしい年度になりますよう、関西から願っております。